DDは儀式召喚以外のすべての召喚方法
融合、シンクロ、エクシーズ、リンク、ペンデュラム
をテーマ内のカードだけで行うことができる数少ないテーマであり、現在DDに関連するカードは59種類も存在しています。
いわば、遊戯王のあらゆる特性を一つにまとめてぎゅっとしたのがDDと言っても過言ではない!(過言)
「カードプールが増えすぎて現代遊戯王についていけないよ」っていう方も
DDだけでデッキを組んで対戦したら、凝縮された遊戯王の面白さを体感できるのではないか…
手軽にあらゆる召喚方法とデッキ構築を楽しむことができるのではないか…
そこで考え出したのが、【Reijiドラフト】です。
さっそく、遊び方を説明しましょう。
Reijiドラフトの遊び方
「DDと契約書だけでデッキ組んでデュエルしようぜ」でもいいのですが、
相手への負担が大きいですし、まずそんなことを快く受け入れてくれる友達がいねぇ
ということで、一つのカードの束からカードを交互に取り合ってデッキを作成するドラフト制を採用しました。
まず、お互いに使用できるカードをDDに関連する以下のカード
- メインデッキに入れることができるカード108枚
- エクストラデッキに入れることができるカード51枚+ビルガメス1枚
に限定します。
※戦乙女の契約書や常闇の契約書などのデュエルを一方的にしてしまう可能性があるカードと、テーマ内での親和性の薄いDDパンドラを独断で省きました。
(もちろん入れてもOKです。)
手順①メインデッキをつくる
まず、上記のカードを机上に並べます。
じゃんけんをして勝ったプレイヤーから交互に3種類のカードを選んで1枚ずつ取ります。
例
自分:(DDスワラルスライム、地獄門の契約書、DDラミア)
相手:(DD魔導賢者コペル二クス、地獄門の契約書、DDネクロスライム)
自分:(DD魔導賢者ケプラー、DDD壊薙王アビス・ラグナロク 、DDリリス)
相手: 繰り返す…
13回繰り返しお互いのデッキが39枚になったら、1枚ずつ取ってメインデッキの完成です。
手順②エクストラデッキをつくる
手順①のじゃんけんで負けたプレイヤーから交互に3種類のカードを選んで1枚ずつ取ります。
5回繰り返したら、計15枚のエクストラデッキの完成です。
手順③デュエル!
メインデッキ40枚、エクストラデッキ15枚が完成したらデュエル開始!
マッチで勝敗を決める場合、負けたプレイヤーはデッキのカードと、デッキに入らなかった残りのカードを自由に入れ替えることができます。
面白いのか?
完全な思いつきで書いているのでわかりません!
第一にカードを集めるのがめんどくさいと思いますが、一度作ったらボードゲーム感覚で遊べるんじゃないかな
実際にやってみたら記事にします…
(やってみた方がいたら感想、改善点などを教えていただけるとうれしいな)