ケプラーかラミアを確定でサーチすることができ、うららで無効にされずらいジャックインザハンドが使い勝手が良かったので3積み
様々なデッキが群雄割拠する環境において汎用性の高いサンダーボルト、羽根帚を投入しました。
ライトニングストームの方が効果を使い分けられる点で優秀ですが、DDは場に表側のカードが残りやすく、デュエル中盤で引くと使いづらいのでサンボル羽根帚を投入しました。
ライトニング・ストーム
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドに表側表示のカードが存在しない場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。●相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
またライトニングストームケアでモンスターを守備表示で置くことが多いので、サンボルの方が通りが良いですね。
この枠は懐獣や冥王結界波にしてもよさそう。
エクストラデッキに関してですが、サベージとシューティングライザーを抜いてみました。
というのもサイフリート+クリスタル+サベージのようなレベル8シンクロ3体を並べて3妨害するよりも
スケールとビルガメスを盤面に残しつつ、クリスタル+サイフリート+サテライトウォーリアーで魔法罠、モンスター効果1回無効&3枚破壊の方が現環境では強い気がするんですよね。
ビルガメスとサテライトウォーリアーはどちらもリクルート効果を持っているので、盤面にモンスターが残りやすく、次のターンにクロシープやヴァレソの素材にできる点も評価できます。
アレクサンダーを採用しない場合、サイフリートをカオスアポカリプス+ラミアで出すことが多いのですが、そうするとPゾーンが片方空いてしまいます。アレクサンダーがあるとサイフリートをアレクサンダー+ラミアで出せるようになるため、両スケールを揃えることができ、墓地のシンクロモンスター数も1枚増えるので結果的にサテライトウォーリアーの破壊枚数の増えます。
サテライト・ウォリアー
★10 チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがS召喚に成功した場合、自分の墓地のSモンスターの数まで相手フィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを破壊し、このカードの攻撃力は破壊した数×1000アップする。②:S召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。自分の墓地からレベル8以下の「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」Sモンスターを3体まで選んで特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
空いた枠にはヴァレソとサクリファイスアニマを投入しました。
ヴァレソがあると思考回数も施行回数も軽減できるので1枚あるだけでだいぶ違いますね。